アスク工業は、創業50年を超え、いつも時代とともに常に新しい挑戦を続けてきました。“「そこまでやるか」を考える。”というキャッチコピーが名刺に刻まれた通り、他社がやらない「そこまでやるか」ということを、真剣に考えご提案してきました。その姿勢は、今のアスクにおいても変わらずDNAの中に刻まれ続けており、100事業100幹部経営を掲げ、新事業への挑戦が常に行われています。その姿勢は、未来が予測不可能な現状において、『未来を予想する最良の方法は、未来を創ることだ』という言葉にもある通り、時代を生き抜くアスクらしい形です。
これからも、アスクが100年続く、老舗ベンチャー企業へと向かっていくために、工業をDNAに持ちつつも、経営の多角化を推し進め、“ホールディングス”へと名称を変更するとともに、新たなVIのリニューアルを行いました。多様性・国際性を広げ、自由闊達で逆ピラミッド型の働き方を推進するために、これまでの50年を見つめ直し、アスクらしさを心に刻み、これからの50年を生き抜くためのコーポレートロゴを発表致します。
答えのない時代に生きている。
100人いれば、100通りの想いがある。
アイデアがある。
アスクは常に、顧客に、社員に、社会に問いてきた。
いま時代に必要なものは何か?
いま解くべき課題は何か?
正しい答えなどいつも見つからない。
でも、強いチームがある。
当たり前の答えでは満足しない。
試行錯誤の中から、自分たちで見つけ出した
手応え、それだけが答えだ。
だから50年、続いてきた。
この先も50年、問い続けていくだけだ。
アスクは、未来を問いていく。
アスクホールディングス。
アスクにとっての最も大切にしたい資本は人(社員)であると捉え、ASKの「A」を「人」になぞらえシンボル化しました。老舗ベンチャーとして、社員が一丸となって、未来に向けて「挑戦」する姿勢を表現しています。全体的に親しみ・信頼・実直さが感じられるよう、安定感のある角が取れた柔らかみを感じる造形に仕上げています。真ん中に向かって集まる様子は、ダイバーシティを推進し、多様な人材の能力を最大限に活かす環境づくり、事業が成長していく願いを込めています。
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